2018年7月に所用がありドイツ(ライプチヒ)~オーストリア(グラーツ・ザルツブルク)に8日間行ってきました!
海外旅行保険は、結論から言うと、ベルファストに4年間住んだときに使用したAIG損保(当時はAIU)を利用しました。
ベルファストのときは留学生の妻として行ったので、イギリスの病院が無料で使え、プライベートの保険は無意味だったのですが・・・
意外なことに家財保険を使うことになり、結果的にはプラスでした。
一応ご参考までに、今回AIGを選定した経緯を記しておきます。
まず、クレジットカードの保険もあったので(海外旅行保険で有名なマルイのエポスカードとジャックスリーダーズカード)
最安値の三井住友海上かあいおいニッセイでいいと思い比較したところほとんど違いなし。2390円。
母体が同じらしいです。ところが適当に片方に決めて入ろうとすると、持病の告知の項目が。
私はたいしたことはないのですが心臓の持病で薬を飲み年に1回病院に通っているので、医療保険は軒並み入れないのです。
海外旅行保険にも告知があったとは・・・。
それで持病があっても入れる保険を探したところ
AIGと日新火災。どちらも7000円ほど・・・日新火災の方が条件がよく安いのですが、
AIGの方が現地でのキャッシュレスメディカルサービスや通訳サービスについて記述が詳しく
なんとなく安心。
しかし日新火災も詳細が書かれていないとはいえ、ほぼ同じサービスは付帯しています。
迷って検索したところ、日新火災にはいろいろ悪評が・・・。
それから持病があっても入れる保険は昔はAIGしかなく、日新火災は最近参入したようです。
AIGは昔きちんと保険がおりて、対応もしっかりしていた記憶があったので、
ちょっと高かったですがAIGにしました。7790円です。
まぁいずれにしても何事もなくすんだので幸いでしたが!
ところで保険には「当日でも大丈夫」といった文言が書いてあるのですが、
実際には飛行機に乗る前でないといけないようです。ご注意を!
まぁ、飛行機に乗ったかどうか本当に確認しているのかはわかりませんが・・・。