駆け足マンチェスター観光とMr.ビーンのテディ

マンチェスター空港を使うので、マンチェスターに寄りました。

マンチェスターは都会でした。人がかなり多く、ごみごみしていますが、人気がない路地もありました。近代的な建物が多いです。

これはマンチェスター大聖堂。中は工事中でした。

URBIS(アービス)という非常に近代的なガラス張りの建物。中はNational Football Museum(サッカーミュージアム)になっていました。入場無料ですが、受付があり寄付を求められます。

中から見るとなんてことはなく。

子供が遊べるゲームがいろいろあるので、親子連れで賑わっていました。

サッカーにまつわる展示もいろいろあるのですが、興味がないので素通りです。

あぁつまらなかった!サッカーに興味のない人がサッカーミュージアムに来てはいけません。

記念日だったので、ランチは夫が「Umemoto」というネットで評判のよい和食レストランでエスコートしてくれるという話だったのに、苦労してたどりついたら休みでした。開店日時はちゃんと調べておいてください・・・。ちなみにかなりわかりにくい場所にあります。

仕方ないので、ランチは巨大ショッピングセンター「Arndale」内にあったチェーンのイタリア料理店「Bella Italia」で食べました。
ランチタイムだと6ポンド代で大きなピザが出てくるので、イギリスにしては安い。
イギリスの物価からするとProntoくらいのレベルのお店かと思っていましたが、生地がいい香りでなかなかおいしかったです。

その後、ピカデリー駅に近いチャイナタウンへ。

チャイナタウンの入り口近くにyuzuという日本料理レストランがありました。ランチはここですればよかった・・・。

チャイナタウンの近くの、チャイナタウンと平行に走る路地「Canal Street」はGay Villageです。

Canal Street (Manchester)
http://en.wikipedia.org/wiki/Canal_Street_%28Manchester%29

通ってみましたが、私が夫から1mくらい離れて歩いていたせいか、夫が路地に入った途端、満面の笑みで夫に近づいてきた男性がいました。他数人にもガン見されていたと思います。夫はインドで道行く男性に突然肩を抱かれ「you are very handsome」と言われたことがあるので、男性にモテるのでしょうか。出会いを求める方は歩いてみるといいかもしれません。安全だそうです。

ただ新宿2丁目よりもずっと規模が小さい気がしました。

マンチェスターピカデリー駅ではMr.ビーンのぬいるぐるみ7.95ポンドを買ってしまいました。この写真は、マンチェスターピカデリー駅からマンチェスター空港駅までのぼろい電車の中で。

昔、本物のテディと同じ大きさのが5000円くらいで売っていたと思いますが、これなら小さくて邪魔にならない!10インチ=約25センチ。しかも作りがいい。私が買ったのはMr.ビーンの服(着脱可能)を着ているバージョンですが、他にも衛兵の格好をしたのや「I Love Bean」Tシャツを着ているものもありました。Amazon UKにも売っていましたし、日本ではソニプラや楽天で、イギリスとそれほど変わらない値段で売っています。

子供向けにアニメのMr.ビーンをやっているので、現代っ子にもビーンは人気なのでそうです。

ただ、私は目が気に入らなかったので、白目を外してしまいました。白目を取るときに黒目が持ち上がってしまい、黒目の「バッテン」が崩れて丸い目になってしまいましたが、このバージョンもなかなかかわいいでしょう?

実際のテディは白目があったりなかったりまちまちですね。クリスマスにビーンがプレゼントした金の目を付けたバージョンも作ってみたいです。

追記:あとからAmazon ukでキーホルダーのテディ(Ty Beanie Babies Mr Bean Teddy Keyclip Uk Exclusive)も買ってしまいました。これは日本の通販では見つからなかったのでレアアイテムかも?

こちらは白目は接着剤でくっついているので取れません。大きい方より作りは劣り、両足の長さが違ったりしますが、それがまた味になっています。

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