置地廣場の2019円キッチン雑貨福袋とタリーズ3000円福袋 中身ネタバレ(2019年)

ネットで福袋を調べると、オンラインで大々的に情報を出しているヨドバシ、フランフラン、アフタヌーンティー、無印、スタバ、タリーズ、モスバーガーなどの大手が出てきますが、ショッピングセンターで偶然見つけた福袋を買ってみるのも楽しいものです。

これは置地廣場という和風寄りの雑貨屋さんで見つけ、鍋がほしい私と、ガラスウェアがほしい妹の利害が一致し、二人で共同購入し、山分けしました。2019円、税込みで2180円です。

・猫のふきん2枚
・菜箸
トリイソース 野菜とくだもの完熟ソース 200ml(400円くらい)
・ベストコ ブルーダイヤモンドコート ディープパン24cm(実勢価格1500円)
ハリオ 耐熱ガラス製保存容器 3個セット(実勢価格1000円)

4000円分くらいですかね。ちょうどこういう深めのパンがほしかったのですが、使ってみるととても便利でした。菜箸も手持ちのものより長くて使いやすかったです。ソースもまぁ使いました。私のほうがいろいろもらいましたが、タリーズ福袋も妹と二人で購入し、私はコーヒーが飲めないのでこちらの中身はほとんど妹へ。3000円です。

コーヒーが飲めなくてもタリーズは好き、という私のような人間もいるので、コーヒーでなく紅茶、抹茶ドリンクやお菓子、ジャムの入ったバージョンもあったら嬉しいのですが。

・コーヒー粉(グァテマラ)180g
・シングルサーブ(コーヒードリップ4袋)
・ハニーミルクラテキャンディ
・ドリンクチケット5枚
・イノシシミニテディ
・赤い帆布のミニトートバッグ

チケットは1枚だけもらって毎年冬に出る大好きなカベルネティーを飲みました。ドイツのホットワインを彷彿とさせる味です。イノシシのリュックをしょったテディはとても可愛くベロアのようないい肌触りでしたが!当然のことながら持て余しています・・・。ミニトートバッグもしっかりはしていますが、1年の間に1、2回使ったのみです。まぁこんなものでしょう!

2020年のタリーズの福袋は似たような感じでしたが、バッグの見た目があまり好みでなく、ミニテディもどうしていいかわからないことがわかったので見送りました。実はタリーズの福袋は2014年にも買っているのですが、この当時タリーズの福袋はそこまでメジャーではなく、売り切るために店員さんが中身を入れ替えたりしてくれたのでよかったです。最近はミニテディが追加されていますが、チケットの期限は短くなり、バッグの見た目も少し安っぽく、私にとってはお得度が下がりました。

追記:2020年2/8にタリーズで明らかに福袋を解体したものが売られているのを見つけました。
トートバッグとキャンディーとぬいぐるみが別々に。売れなかったんですね。

2014年のタリーズの福袋については詳しくはこちらの記事にかきましたので、ご興味がありましたら!

2019年の福袋の記事一覧
ユザワヤの靴下の1080円福袋(2019年)
ファビュラスアンジェラ(10800円
バナーバレット(10800円)
タリーズ(3000円)、置地廣場(2180円)
ルピシア(5616円)
濱文様(2000円)
福助(マルイ。タイツ、ストッキング。3230円)
ハホニコ(2000円)

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