今年2020年のルピシアの福袋は「紅茶ノンフレーバード、リーフ梅3000円」にして満足でしたが、比較のため去年2019年の「バラエティ、リーフ竹5000円」をご紹介します。
5000円はおまけの紅茶もついていてお得度は高いのですが(おまけをのぞいても倍くらいの価値のお茶が入っている)、量が多いことと、バラエティにしたために、無駄にしたお茶が多いです。それでもお得で満足はしたのですが・・・。
まずおまけ。
以下の2枚の写真に写っているのが福袋の中身です。
ノンフレーバー紅茶
・ベルエポック:毎回入っているような。
・キームン・クイーンズ・ホープ:2020年も入っていた。以前も入っていたことがある。
・マランギ クオリティー:記憶にない。
・ダージリン・ザ・セカンドフラッシュ:2020年も入っていた。
フレーバー紅茶
・ホワイトサングリア
・アップルティー:普通にアップルティー。
・アールグレイ・ダージリン:アールグレイが勝っているのでアールグレイとして飲んでいた。
緑茶
・知覧緑茶 ゆたかみどり 2018:普通。古くなっているので公平に判断できない。
・抹茶黒豆玄米茶:いつも入っているような。おいしい。あまり出ないのでもったいなく、特別なときに飲んでいる。
・白桃煎茶
・茉莉春毫(モーリーチュンハオ):ジャスミンティーが好きならおいしい。
烏龍茶
・黄金桂
・水仙
・あまなつ烏龍
おまけ
・黄金桂
・フェーヴ
・白桃煎茶
まず、フレーバー系に合成着色料が入ったものがいくつかありました。色付きの砂糖玉のようなものがほんの少し入っているという量としては大したことはないものが多いのですが、茶葉の見た目や水色などは味に影響しないのでいらないなぁと。自分は良くても、お客さんで気にする人がいるかもしれません。
それから烏龍茶をあまり飲まないので、烏龍茶が余ってしまいます。人にあげてしまいました。
緑茶も決まったものが別にあるので、それよりおいしくないと飲む気になりません。抹茶黒豆玄米茶は系統が違うのでよいのですが、知覧緑茶は普段飲んでいるお茶より劣るかなと。また、残りの白桃緑茶と茉莉春毫は緑茶というよりは緑茶ベースのフレーバーティーですが、フレーバーティーはやはり紅茶ベースが好きだと気づきました。
おまけの3袋の茶葉も2袋が福袋の中身とかぶっていました。好きならいいですが、私はどれもそこまで好きではなかったので余っています。
ノンフレーバー紅茶は逆に足りず、すぐになくなってしまいました。
というわけで、ずっとバラエティの5000円を買っていたのですが、私には2020年版福袋ノンフレーバーの梅3000円の方が合っていました。
参考にしていただけましたら幸いです!
2019年の福袋の記事一覧
・ユザワヤの靴下の1080円福袋(2019年)
・ファビュラスアンジェラ(10800円)
・バナーバレット(10800円)
・タリーズ(3000円)、置地廣場(2180円)
・ルピシア(5616円)
・濱文様(2000円)
・福助(マルイ。タイツ、ストッキング。3230円)
・ハホニコ(2000円)