ベルファストから日本への引っ越し③不要品の処分

日本への引っ越し時、高額な不要品はebay uk(ヤフオクのようなサービス)で売りました。
ebayで購入した中古のアーロンチェアなどは
送料分くらいしか損しなかったと思います。

問題は、いちいちオークションにかけるほどでもない細々とした不要品。

日本だと中古商品を買い取ってくれる業者がたくさんあるのですが、ベルファストではそのようなお店は見かけませんでした。
売り上げを寄付しているOxfamという中古ショップに寄付するのが一般的なようでした。
寄付といってもうちにきてくれて細々したものも何でももっていってくれるので、
不要品の処分を無料でしてくれると考えれば悪くはありません。
日本では売れそうなもの以外は買い取ってくれませんし。
ただ、トイレのブラシだけは持って行ってくれませんでした。
よく考えれば当然ですね。

Oxfamに不要品を取りに来てもらう前に、
ちょうど台湾人一家がいろいろほしがっているというので
うちにいらしていただいたところ
思ったよりもたくさん持って帰ってくれて喜んでくれたので、
よかったなと。

メーカー品(クロックスやbodumのティーポットなど)や日本の製品(文房具など)、パソコンは特に喜んでくださったようで、
差し上げた数日後にいくと早速クロックスを履いていました。
Brotherのプリンターを見せるのを忘れてOxfamに引き渡してしまったのですが
それもほしかったと非常に悔しがられました。

ちなみに荷物を処分してしまった後は、料理ができなくなってほぼ外食、
そもそも荷造りで数日間ほぼ徹夜状態だったので時間もなかったのですが、
この台湾人一家に手料理をごちそうになったりして助かりました。

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