持ち運び用パウダーケース&スポンジ自作

リキッドファンデや同じパウダーファンデでも固形のものはどうしても保存料や乳化剤が必要になるので、完全なパウダーが一番安全だと考えてレイチェルワインのミネラルファンデーションとミネラルチークを使用しています。トゥヴェールやボディショップのパウダーファンデは乾燥しましたが、レイチェルワインは肌にのせるとクリームっぽくなり乾かないので気に入っています。色も豊富です。

元の容器から蓋に移して使用するのですが、ファンデーションは夏はブラシ、冬はその都度別の容器に少し移してクリームと混ぜて簡易クリームファンデを作って手で塗り、
チークはMAMEWのネット付きケース+トゥヴェールのブラシを使っていていい感じです。

ただ、完全なパウダーは持ち運びが不便です。

MAMEWの容器は薄いのですが面積が大きい!直径7.5cmです。レイチェルワインの元の容器で持ち運べばまぁまぁ省スペースですが、どちらにしてもブラシも必要になります。ファンデもいちいち出先でクリームファンデを作って入られません。

今まではチークはポンポンチークケースに入れ、ファンデは安いポンポンファンデを購入して中身を入れ替えて使用していましたが(ポンポンチークのケースでもいいですが、デザイン的に間違えて使って使用していまいそうなので)、ちょっとかさばります。

もともとがっつりお化粧はしないし、ちょっと出先で直したいだけ・・・。

レイチェルワインの容器には3種類あり、お試しサイズの一番小さいのだと薄型のポーチにも入ってちょうどいいのですが、これにはスポンジが付いていません。スポンジが入っているのは中くらいのと大きいのですが、かさばります。

そこで、一番大きい容器に入っていたスポンジを小さく切って、一番小さい容器に入れて使用することにしました。ガタガタですが・・・。取っ手は取り出しやすいように片側だけ付けておきました。取っ手を持ってスポンジを取り出してあとは普通にスポンジをつまんでパタパタすれば、ちゃんとお化粧できました。パフを新しく買ってきて切って入れるのでもいいと思います。レイチェルワインの大きい容器のスポンジからは2つ切り取れました。

気軽に化粧直しの道具を持ち運べるようになって大満足です。キャスキッドソンの18.5*12のポーチに余裕で入りました。書くほどのことではないかもしれませんが、ちょっとした工夫でものすごく負担が軽くなったのでご紹介しました。レイチェルワインの空き容器がある方はぜひお試しを。

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