黒猫がいたー!魔女の宅急便のジジみたい。といっても写真だとよく見えません。アパートメントの窓から撮りました。
ポルトには魔女の宅急便に出てくる橋のモデルになった橋があり、街自体もなんとなく魔女の宅急便風です。偶然かもしれませんが黒猫も何度か見ました。魔女の宅急便の町のモデルはポルトではないそうですが。
サンベント駅近くにカフェがずらりと並んでいる場所があるのですが、その1軒(オープンカフェ)でお茶したら、鳩がたくさんいました。堂々とテーブルの上にのっている輩も。
ボーラデベルリン(ベルリンボール)とパシュテルデナタ(エッグタルト)。ここのパシュテルデナタはとてもおいしかったです。ベルリンボールは普通。食べきれません。
アップルパイ、タラのコロッケ、ミートパイ。だいたい1個1ユーロ。コロッケはおいしかったです。アップルパイもおいしかったですがスーパーFROIZで買ったものの方が好きでした。ミートパイは微妙。紅茶やコーヒーも約1ユーロです。だいたいカフェではコーヒーが0.5〜1ユーロ、紅茶はコーヒーより少し高めです。コーヒーはエスプレッソが基本の模様。夫は「トイレに行きたくならなくていい」といっていました。
腹ごなしにドウロ川に向かいました。
ジジ発見!と思ったら・・・
出てきて足にすりよってきました〜。なんて人懐っこいの!しばらく体を私の足にこすりつけていました。
夫の足には擦り寄って来ません。夫は「こいつはきっとオスなんだ」と。
絵になります。もうこの黒猫と触れ合えただけでポルトガル旅行には満足しました。
ちなみに魔女の宅急便のジジはこんな。
大きい建物があったのでとりあえずパチリ。よくみたらボルサ宮。
銅像の頭の上に鳥がのっています。
これは教会。常にドアが閉まっていました。
アズレージョ。
ドアがチョコレートみたい。
空飛ぶかもめ。
これも教会。
あ、ちんちん電車。
本当に「チンチン」と鳴っていました。レトロ。
あっさり川岸に到着。ポルトワイン工場の看板が見えます。
またかもめ。
観光用の船かな?
川岸の路地は風情があります。
路地を抜けました。右にドウロ川が開けています。
風車がかわいい。あとで川沿いの土産屋で発見したので買いました。シティセンターの店にはなかったです。
川岸の家々。
シースルーなレストラン。
このあと魔女の宅急便の橋「ドン・ルイス1世橋」を歩いてドウロ川を渡ったら、VILA NOVA DE GAIA(ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア)=ポルトワイン工場地区に着きましたが、ポルトワイン工場見学については次の記事で。ちなみに市庁舎からヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアにかけてが世界遺産の歴史地区だそうです。私たちは川岸までずっと歴史地区を歩いてきたことになります。