2019年は福助の福袋も購入しました。

「年末恒例 福袋◆ レディース ストッキング&タイツ M-L 10足入り【2019冬福袋】/福助(FUKUSKE)アソート(1144)」というものです。1足あたり324円で消耗品なので確実にお得ではあるのですが、自分が使わないものが入っていたらアウト。さて中身は・・・

無難すぎてびっくり!肌色、黒色のストッキング、黒色のタイツが主です。スワロフスキーのワンポイントの飾りなどが入っているストッキングは高いので、福袋でゲットできたらとなんとなく期待していたのですが、パール感のあるストッキング?タイツ?があったくらいで、質実剛健でした。以前購入した靴下屋の福袋は柄タイツが多くて使いにくかったのとは対照的。すべて使えます。

ちなみにワンポイントの飾りが入っているストッキングは御殿場アウトレットのアナスイで500円ほどで大量に買い込んだのを皮切りに興味を持ちましたが、最近ドンキに400円くらいで売っていることを知りました。選択肢はそんなにないのですが、すぐ穴のあくものなので気軽に使えるのは嬉しいです。以下はいつぞやのドンキで買ったもの。

しかしよくかんがえるとストッキングというのは同じ肌色でも色の好みがありますね。着圧苦手とか。福袋には、厳密に言えば好みから外れるものもちらほら入っていました。100デニール以上のタイツも期待していましたが入っておらず、結局アツギの光発熱を別に買いました。140デニールとは思えない薄さで毛玉ができにくいのに下手なパンツより暖かくて、とてもいいです。

黒とシェリーベージュをもっていますが、シェリーベージュは肌色のストッキングというよりピーナッツ色のタイツです。単品で見るとらくだ色の下着ですが、履いてみるとこれはこれでいい感じです。全身真っ黒にしたくないときに重宝します。

ストッキングはすぐに穴が空くので、なんだかんだで1年たった今、肌色のストッキングはほぼ開封しています。まぁまぁ丈夫でしたでしょうか。

黒色のストッキングはあまり使わず、すでにいくつか持っていたので使っていません。

タイツは短命ではなく、100デニール未満はもともといろいろもっていたのでやはりあまり使っていません。何年かかけて消費するコースですね。いつかは使います。いつかは・・・。

2019年の福袋の記事一覧
ユザワヤの靴下の1080円福袋(2019年)
ファビュラスアンジェラ(10800円
バナーバレット(10800円)
タリーズ(3000円)、置地廣場(2180円)
ルピシア(5616円)
濱文様(2000円)
福助(マルイ。タイツ、ストッキング。3230円)
ハホニコ(2000円)

2019年は福袋の年で、ファビュラスアンジェラ(10800円)、バナーバレット(10800円)タリーズ(3000円)、置地廣場(2180円)ルピシア(5616円)濱文様(2000円)福助(マルイ。タイツ、ストッキング。3230円)ハホニコ(2000円)などを購入しましたが、ショッピングセンターでユザワヤの靴下の福袋もゲットしました!同じデザインが複数入っていたりしますが、これは金額的には絶対にお得です。厚手のパイル靴下が主です。品質も普通だと思います。

なんと1080円で12足!1足90円でダイソーより安い!

1年たった今もまだ半分以上残っています。

私はお正月の最初は家でのんびりしたく、2019年もショッピングセンターに行ったのは1/4だったのですが、ユザワヤ、置地廣場、濱文様はまだ残っていて、競争率も高くありませんでした。

お正月気分は味わいたいけど無駄なものを買うわけには・・・という方は、このような実用品の福袋を購入してみるのはいかがでしょうか。人とシェアすればダブリや量も気にならないと思います。

2019年の福袋の記事一覧
ユザワヤの靴下の1080円福袋(2019年)
ファビュラスアンジェラ(10800円
バナーバレット(10800円)
タリーズ(3000円)、置地廣場(2180円)
ルピシア(5616円)
濱文様(2000円)
福助(マルイ。タイツ、ストッキング。3230円)
ハホニコ(2000円)

ネットで福袋を調べると、オンラインで大々的に情報を出しているヨドバシ、フランフラン、アフタヌーンティー、無印、スタバ、タリーズ、モスバーガーなどの大手が出てきますが、ショッピングセンターで偶然見つけた福袋を買ってみるのも楽しいものです。

これは置地廣場という和風寄りの雑貨屋さんで見つけ、鍋がほしい私と、ガラスウェアがほしい妹の利害が一致し、二人で共同購入し、山分けしました。2019円、税込みで2180円です。

・猫のふきん2枚
・菜箸
トリイソース 野菜とくだもの完熟ソース 200ml(400円くらい)
・ベストコ ブルーダイヤモンドコート ディープパン24cm(実勢価格1500円)
ハリオ 耐熱ガラス製保存容器 3個セット(実勢価格1000円)

4000円分くらいですかね。ちょうどこういう深めのパンがほしかったのですが、使ってみるととても便利でした。菜箸も手持ちのものより長くて使いやすかったです。ソースもまぁ使いました。私のほうがいろいろもらいましたが、タリーズ福袋も妹と二人で購入し、私はコーヒーが飲めないのでこちらの中身はほとんど妹へ。3000円です。

コーヒーが飲めなくてもタリーズは好き、という私のような人間もいるので、コーヒーでなく紅茶、抹茶ドリンクやお菓子、ジャムの入ったバージョンもあったら嬉しいのですが。

・コーヒー粉(グァテマラ)180g
・シングルサーブ(コーヒードリップ4袋)
・ハニーミルクラテキャンディ
・ドリンクチケット5枚
・イノシシミニテディ
・赤い帆布のミニトートバッグ

チケットは1枚だけもらって毎年冬に出る大好きなカベルネティーを飲みました。ドイツのホットワインを彷彿とさせる味です。イノシシのリュックをしょったテディはとても可愛くベロアのようないい肌触りでしたが!当然のことながら持て余しています・・・。ミニトートバッグもしっかりはしていますが、1年の間に1、2回使ったのみです。まぁこんなものでしょう!

2020年のタリーズの福袋は似たような感じでしたが、バッグの見た目があまり好みでなく、ミニテディもどうしていいかわからないことがわかったので見送りました。実はタリーズの福袋は2014年にも買っているのですが、この当時タリーズの福袋はそこまでメジャーではなく、売り切るために店員さんが中身を入れ替えたりしてくれたのでよかったです。最近はミニテディが追加されていますが、チケットの期限は短くなり、バッグの見た目も少し安っぽく、私にとってはお得度が下がりました。

追記:2020年2/8にタリーズで明らかに福袋を解体したものが売られているのを見つけました。
トートバッグとキャンディーとぬいぐるみが別々に。売れなかったんですね。

2014年のタリーズの福袋については詳しくはこちらの記事にかきましたので、ご興味がありましたら!

2019年の福袋の記事一覧
ユザワヤの靴下の1080円福袋(2019年)
ファビュラスアンジェラ(10800円
バナーバレット(10800円)
タリーズ(3000円)、置地廣場(2180円)
ルピシア(5616円)
濱文様(2000円)
福助(マルイ。タイツ、ストッキング。3230円)
ハホニコ(2000円)

セリアで見つけたスライスチーズケースが

使い捨てソフトコンタクトレンズにぴったりでした!ちょうど3つ分の高さです。ちなみに私のコンタクトレンズはボシュロムのメダリストワンデープラスです。

しかもうちのスリムストッカー(バンテスリムストッカー K‐32 5段)の浅い引き出しにきっちり収まりました。

これだけフィットすると気持ちが良いですね!作りもいいです。

コンタクトレンズ入れをいろいろ探していていいのがなかなか見つからなかったのですが、まさかキッチン用品売り場で見つけられるとは。しかも100円×2。コンタクトレンズの収納に悩まれてる方がいらしたらぜひお試しください!

2019年のBANNER BARRETT(バナーバレット)の1万円(税込み10800円)福袋(注:つまり1年前の福袋です!)も、ファビュラスアンジェラの福袋と同じで(2019年と2014年の中身ネタバレの記事はこちら)福袋用に作られた商品は入っておらず実店舗で本当に販売されていた商品が入っていますが・・・ファビュラスアンジェラと違ってバナーバレットは噂通り鬱袋でした・・・。

金額的には101000円分入っていてものすごくお得ではありましたが、満足度は低かったです。

よかったのはこの春物のコート!

かなり丈が長く流行を追っていますがワンピースのようでまぁまぁかっこよかったです。ただ、最近急に暑くなったり寒くなったりして春、秋が短く、春秋物のコートを着る機会があまりありません。購入して1年たちましたが結局まだ1、2回しか使っていません。23000円+税金なのでこれだけで元が取れているといえば取れていますが。

以下のスカートも使っていないことはありませんが、

履くとどうも提灯のようになって形がきれいではないですかね。ウエストの肌触りもよくありません。17000円+税と書いてあったのですが高級感はありません・・・。

以下のワイドパンツは一応部屋着用に取ってありますがほとんど使ったことはありません。

こちらもベロア生地で色や素材は素敵ですが、実際に履いてみるとなんだかこう着ぶくれする気がして・・・。長くて引っ掛けそうなこともあり(私の身長は158cmで標準)外には着ていけません。

以下は売りました(ネックレスのみ)。

アニマル柄のバッグはウエストポーチにもショルダーバッグにもなるようですがこの大きさ/柄は私には使いにくく。素材は革のようですごいですが。

チョッキみたいのは着こなしが難しい・・・紫のシャツも後ろがあいていて金太郎のようになってしまいます。

ニットはかなりのベルスリーブですがデザインとして悪くはなく、モヘアも入っていて高品質なのですが、私は首に服が触れると痒く、このニットは首の開きが足りないので着られませんでした。これは私の問題なので、服としてはいいと思います。

これらをフリマサイトで売って送料などを引くと2610円の利益になったので、福袋の値段は実質8190円。それで春物のコートとまずまずのスカートとおしゃれめの部屋着を買えたと思えばまぁいいのかもしれませんが、ものすごく気に入ったとかよく使っているという服は1着もなく、二度と買わないかなと思いました。

よろしければ参考にしてください!

2019年の福袋の記事一覧
ユザワヤの靴下の1080円福袋(2019年)
ファビュラスアンジェラ(10800円
バナーバレット(10800円)
タリーズ(3000円)、置地廣場(2180円)
ルピシア(5616円)
濱文様(2000円)
福助(マルイ。タイツ、ストッキング。3230円)
ハホニコ(2000円)

昔はドイツに記録をつけて物品を送りたいと思えばEMS(航空小包もありますが、軽い場合はEMSの方が安かったように記憶しています)、安く送りたいと思えば小型包装物でしたが、数年前にできた「国際eパケット」は小型包装物に書留(上限6000円の補償と記録)をつけたもので、安いのに安心です。送れるものは2kg、90サイズまでで小型包装物と同じです。各局や税関、相手宅に届いたことをメールで教えてくれるサービスも無料で利用できます。

郵便局の国際郵便ポータルサイトで会員登録をし、中に入っている物品の名前や数、住所、総重量などをオンラインで入力して、伝票をプリントアウトする必要がありますが、前のデータを使えるので私にとっては手書きより楽です。あとは必要な箇所に日付と署名を手書きで記入し、箱と伝票を郵便局に持っていけば、現金払い、切手払い、切手貼付のいずれかで送れます。時間外窓口からも送れるようです。

国際郵便マイページサービス
https://www.int-mypage.post.japanpost.jp/mypage/M010000.do

注意しなければならないのは、集荷はしてもらえないことと、ポータルサイトに半年に1回ログインしないとデータを消されてしまうこと、伝票を入れる専用のパウチを自分で箱に貼らないといけないことで、パウチは郵便局から送ってもらう必要があります。実店舗の郵便局ではもらえません。ネットで何枚でもまとめて注文でき、無料ですが、届くまでに数日かかるのでご注意ください。私は一度に10枚くらいもらっておきます。

国際郵便は何でもそうですが、郵便局は大きい局で出した方がいいです。小さい局は国際郵便を受けたことがあまりないので、毎回窓口の郵便局員が戸惑って他の局員にやり方を聞いています。質問してもわからないことが多く、こちらが教える形になり、少々不安になります。特に国際eパケットについては知っている局員が少ないようです。

「国際eパケット」は航空便(AIR)で、「国際eパケットライト」はSAL(航空便より少し遅くなるが少し安くなる送り方)ですが、ドイツの場合、書いてあるお届け日数の目安が航空便だと6日、SALだと1周間で1日しか違わないので、SALにしています。EMSは5日となっていますが、早かったこともあれば10日くらいかかったこともあるのであてになりません。特にクリスマスの時期は仕方ないとはいえ、EMSで送っていたときの方が大幅遅延が多かった気がしますし。EMSの方が中身も高級だとみなされて、検査を受けやすいのかなと思ったりしました。

兎にも角にも、国際eパケットライトで送るようにしてから、伝票を書く手間が減り、送料は安くなり、記録が付いて安心になりいいことづくめです。2kgまでの荷物が多い方にはご利用をおすすめします。

ドイツ人の友人にあげたプレゼントのリストをご紹介します。

食べ物は抹茶のお菓子を喜ぶのですが、かつおだしもなるべく食べたくないベジタリアン、乳製品アレルギーなので気を使いました。シンプルな味付けのせんべい類や羊羹、おこし、煎り黒豆、抹茶飴、頼まれたkukaiの緑茶(詳しくはこちらの記事)になりました。

コスメとしては、自分が使ってみてよかったThe Public Organicのシャンプー、トリートメント、ボディソープ、リップクリームを入れました。彼女はパラベンも避けているので、パラベンが入っていない点もGood。動物由来製品を使用していないのもGoodです。ドイツをはじめヨーロッパは日本よりオーガニックコスメが充実していて安いので、ドイツ人が日本製を使う理由はないと思うのですが、彼女に日本のオーガニック製品を所望されたことがあるためです。近年日本でも薬局で高くない値段のオーガニック製品が買えるようになったので、その状況を伝えるためという意味合いもあります。今後はマクロビ系ブランド、リマナチュラルオーガニックのハンドクリームや、米ぬか系のもプレゼントしたいなと思っています。日本酒系コスメもいいなと思いましたが、彼女はアルコールに弱いそうで。

ちなみに私はドイツの保湿クリーム類やボディソープ(ドクターハウシュカなど)が好きで冬は愛用していますが、ドイツが1年中乾燥しているのに比べて、日本は夏は多湿となるので、夏は油分の多いドイツのコスメは重く感じます。夏は日本のコスメを使用しています。また、日本のオーガニックコスメはヨーロッパのに比べると種類も少なく基準もあいまいですが、低刺激、無香料、無添加コスメに関しては日本の方が充実していると思います。ドイツのオーガニックコスメは自然派香料とはいっても香料が多く入っていますし、有効成分が多いのか刺激があることもしばしば。あちらは化粧水というと拭き取り用が主なので、保湿系の化粧水も日本の方がいいですね。

あと、ドイツのオーガニックシャンプーを使ったところギシギシになって数日元に戻らなかったことがあり、自然派でないシャンプーでも似たような目に遭ったことがあるので、シャンプーは日本製にしています。たまたまか、水や髪質のせいかもしれませんが・・・。

これらは80サイズ程度のダンボール箱に詰めて国際eパケットライトで送り、送料は1467gで1860円でした。

kukai緑茶2種 1728円(本人に頼まれたもの)
・水族館ボールペン 500円くらい
・和タオル 濱文様福袋のもの。300円くらい?
・手帳 979円(本人に頼まれたもの)
・よーじやの抹茶あぶらとり紙 420円くらい?(まだパラベンにうるさくなかった頃だと思いますが、よーじやのコスメセットを喜ばれたことがあります)
・かんころ餅 299円(長崎で食べておいしかった記憶があるので)
・ポンおこし 以下のお菓子トータルで1546円(スーパーやわくわく広場で)
・お茶せんべい
・黒こしょうせんべい
・羊羹2個(塩とやぶきた茶)
・抹茶きなこ飴
・煎り黒豆
・国芳江戸猫グラス500円(定価は3,850円。たたき売りされていたのを買いました。)
・クリスマスカード180円
・ザ パブリック オーガニック シャンプー・トリートメント2種とボディソープ2種 330円(最近試して非常によかったオーガニックシャンプー。動物性原料、パラベン不使用など基準が比較的厳しそうなのと、日本製なのにドイツ並みに安いのが新しいと思いました)
・ザ パブリック オーガニック シャンプー・トリートメント1種 350円
・ザ パブリック オーガニック リップクリーム 610円

総額7742円