ウーズ川。きれいです。

シティセンターに向かう橋の下にいた鳩。

韓国料理レストランOSHIBI（こちらの記事）シティセンターを歩いているときに白鳥発見！多分フォス川（River Foss）。

先日ベルギーはブリュージュの愛の泉という白鳥のいる湖に行ったのですが、そこよりもこちらの方がきれいかも？
人がいないので落ち着いて見られたのがよかったのかもしれません。

シティセンターの中にあるヨークミンスター。ドーン。

規模的にケルン大聖堂に並ぶそうですが、ケルン大聖堂よりは小さいと思いました。しかしそれでも十分大きい。

左端はヨークミンスターの前の土産屋でつい購入してしまったガラスの天使。ヨークに関係ありませんが、いろいろな色があり、キラキラしていてきれいでした。店員さんも明るい。

ヨークミンスターの入り口。

入場券を買うのに列ができていましたが、値段が書いてありません。とりあえず並んでしばらく移動すると10ポンドと書いてあるのが見え、後ろに並んでいた人が「10 pounds!」と叫ぶのも聞こえました。しばらくぼーっとしていましたが、夫に「高すぎる！」と言われてふと我に帰り、列を離れたのですが、見ると、私の後ろにできていたはずの列もなくなっていました。10ポンド＝1500円以上。先日ケルン大聖堂に無料で入れたことを考えるとどうしても尻込みしてしまいます。

しかしこの並ぶところは一応ミンスターの内部で、中のステンドグラスは一部見ることができます。列を外れた人たちは、ここで写真を撮影して出て行きました。私達もそうしました。

大聖堂の前をしばらくいったところからまっすぐのびたStongate（ストーンゲート）という道を通ります。

このとき私達はこれを有名な小道Shambles（シャンブルズ）通りと勘違いしていました。Shamblesは観光ガイドに載っている風情のある小道ですが、Stongateはブランド店が立ち並ぶ比較的大きい通りです。BodyshopやCath Kidston、ピーターラビットのグッズのお店、The Betty’s という有名カフェの小売店＆カフェなどがありました。

猫のオブジェ。

The Betty’sの斜め前にあるLittle Devil。見つけるのが大変でした。このことについては別の記事に書きます。

Stonegateを抜けて広いところに出るともう1つのThe Betty’sカフェ発見。イングランドで有名なアフタヌーンティーのカフェだそうですが、このときはそのことを知りませんでした。観光客で混んでいて、素敵なアフタヌーンティーセットが見えました。

しかしあまりに高いので結局行かず、あとでStongate Devilの前のThe Betty’sで紅茶とヨークシャーショートブレッドだけ買ってホテルで食べました。おいしかったのですが、イギリスのスーパーで買っても同じだと思いました。まぁアフタヌーンティーは雰囲気を楽しむものですよね。

イギリスでまだアフタヌーンティーを食べたことがないので、一度は試してみたいものです。