動物園の後は川沿いの土産屋に。ガロのまな板がほしくていったのですが、川沿いの土産屋は平均単価が高い気がします。なんとかまぁまぁの値段の店（風車を買った店）を探して買いました。

その後、川沿いのタパス屋（スペイン小皿料理の居酒屋）へ。翌日ベルファストに帰るので、ポルトで最後の夕飯です。ベルファストに帰る前に小皿料理を食べたくて。
行ったのは川岸の観光客向けタパス屋PIPAS BARです。トリップアドバイザーの評価はめちゃくちゃ低い！評価者一人ですけど・・・しかもアイルランドのドネゴールの人。
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g189180-d4187892-Reviews-Pipas_Bar-Porto_Porto_District_Northern_Portugal.html

外にも中にも席があります。私たちは外を選びました。気持ちよかったのですが、坂道にあるテーブルを選んでしまい、テーブルが傾いていてグラスが滑りそうでした。前菜のパン、というかディップがおいしくて、２周目も頼んでしまいましたが、お会計にはパン代は入っていませんでした。「地球の歩き方　ポルトガル」には最初に出てくるパンは食べるとお金がかかるので、不要な場合は食べないようにと書いてあり、実際今までも食べればチャージされていましたが・・・ここはタパスなのでスペイン式なのでしょうか！？

他のお客さんが飲んでいたフルーツのたくさん入った赤い飲み物がおいしそうだったのでサングリアを注文すると、違うものが出て来ました。サングリアじゃなかったのか・・・でもとてもとてもおいしかったです。ミントのようなものが入っています。１０ユーロ。夫はこれは食事に合わないと言って追加で赤ワインを１杯（２．５ユーロ）頼んだのですが、サングリアの方がおいしかったそうです。

チーズ盛り合わせ。おいしかったです。Tabua de queijos6ユーロ。

これは別の日に他のお客さんが頼んでいたのを見て夫がずっと気になっていたChourico assado（焼きチョリソー）２．５ユーロ。安い。。。目の前で焼きます。このタイプのお皿はときどきおみやげ屋さんで見たのですが、こうやって使うのですね。いつまで焼いたら食べられるのだろうと思っていましたが、いいところでお店の人が切りに来てくれました。味は・・・うーん。しょっぱくて