ポルトのボリャオン市場とポルトガル土産のガログッズ

翌日はボリャオン市場に行きました。朝の方が活気があるそうなので11時くらいに家を出ました。ギリギリ午前。ボリャオン市場に入ったところ。

2階分あり、道から入ると2階に出ます。

2階は行きませんでした。1階にはパン、新鮮な魚介類、生きた鶏、花、貝、おもちゃなどがありました。
住んでいたら便利かと思いますが旅行者には?ただおみやげ屋もいくつかあります。
私が入った入り口から1階に降りて右側にオーソドックスなおみやげ屋があり、相場に比べて安いと思ったのでここでガログッズなどをまとめ買いしました。後から考えても、安い方だったと思います。
ちなみに土産屋は、普通の絵葉書が1枚0.5ユーロだと普通、0.35ユーロだと安い、1ユーロもしたら高いです。絵葉書の値段が他の商品の値段と連動しているとは限りませんが、参考にはなると思います。
買ったものはこれ。すべてポルトガルのガロ(鶏。ポルトガル人の発音では「ガルー」)グッズ(「バルセロスのガロ」についての伝説はこちら)。大人用エプロン3.5ユーロ、子供用エプロン2.5ユーロ、ガロ(鶏)のナプキン入れ6ユーロ、コースター3ユーロ×2枚、キーホルダー1.5ユーロ、コルク栓2.9ユーロ、コルク栓(パイプ付き)3.9ユーロ、小さな置物2.2ユーロ、パン入れ3.5ユーロ。全部で32ユーロ。買いすぎ?

コルク栓、小さい置物、キーホルダー。パイプ付きのコルク栓は、この栓から直接ワインを注げます。ポルトガルはコルクで有名なので、コルク栓とコースターは特にポルトガルらしくてお土産に最適です。

コルク栓はまだ使う機会がなくて無印の歯ブラシスタンドに立てて飾っています。

置物を実際に置いてみました。

コースターとナプキン入れ。このナプキン入れは鶏が口をあけて鳴いているのでかわいいです。

これはネットで調べたところによればパン入れだそうです。ボタンを外すと平らになります。これは軽いし使えるのでもっと買ってくればよかった!私は髪をむすぶゴムやブラシ、化粧品、カーラーなど身だしなみ用品を入れて使っていますが、iPodなどのケーブル入れにも使いたかったです。

あとは買い物メモとペンをいれてぶら下げられるキルト製品も気になりました。
お店のおばさんはまったく英語が話せませんでしたが、計算したあともう一度ポルトガル語で復唱してくれました。私はポルトガル語の1〜10の数字を確認していったのですが、100くらいまでは勉強しておいたほうが話が弾むだろうと思いました。とはいえ、ポルトガルの人は言葉が通じないことを意に介さないことが多いです。
日本で買えるガログッズの例↓。

ちなみにこのページのサッカーのガロがほしかったのですが、おみやげ屋さんを何軒まわっても見つけることができませんでした。どこに売られていたのでしょう!?
http://blog.livedoor.jp/olaporu/archives/51987640.html

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