有名なぬいぐるみメーカーには、Hansa(ハンサ)、Kosen(ケーセン)、Steiff(シュタイフ)がありますが、私はもともとはリアル系のぬいぐるみが好きで、デフォルメ度が低いほどかわいいと思っていました。このため、ハンサだけ持っていたときはハンサ>ケーセン>シュタイフの順に好きでしたが、今回のドイツ旅行ですべてを手に入れてみると、シュタイフ>ケーセン>ハンサに順位が入れ替わってしまいました。その理由はまた別に紹介しますが、今回はシュタイフの中でなぜケルン大聖堂限定テディベアを選んだのかを解説したいと思います。

シュタイフのテディベアには安価な大量生産品と、1人の職人が1から作り上げるコレクションラインが存在します。コレクションラインは目玉がガラスだったりするので15歳以上向けで、ミニミニサイズでなければ安くても15000円くらいします。購入するかどうかはかなり迷っていたのですが、せっかくドイツに行くのですし、ドイツ土産と言ったらシュタイフのテディベア!という一種の憧れをどうしても捨てきれませんでした。大学の卒業旅行で一度ドイツに遊びに行ったのですが、そのときは高すぎて買えなかったのです。以下のブログのベルリン限定テディベアがとてもかわいかったというのもあります。

ドイツのお土産に最高級テディベア・シュタイフのドイツ限定ベアを手に入れる方法!

Amazon de(ドイツのアマゾン)やrakuten de(ドイツの楽天。たまにアマゾンより安いのもあります)を何度もぐるぐるして、候補を以下の2つに絞ったのですが、決断はできず。実物を見て決めたいと思いましたし、両者とも日本で買えるのですがどうせならドイツでしか買えないものがほしいなと思いました。

シュタイフ テディベア パディー 28cm

クラシック1909

ちなみに耳のタグ(Knopf im Ohr)が黄色なのが通常品で、白だと限定品となります。

実際に現地に着いてみると、ドイツはお店が遅くまでやっておらず、土日は多くの店が休業するのでなかなか見る機会がなく、やっとオーストリアのザルツブルクで直営店に行くことができました。

いのししのぬいぐるみが30ユーロくらい(4000円弱)でしたが、店員さんいわく、「いのししは顔だけが手作りで、材料はポリエステル。コレクションラインのテディベアは全体が手作りで材料はモヘアなど」と。いのししはいのししでかわいいのですが、コレクションラインの精巧さには及びません。オーラが違います。

しかしここで気づいたことが!候補にしていた「パディー28cm」があり抱かせてもらったのですが、赤ちゃんという設定なのに思っていたより大きい!その場にあったのでは20cmほどのサイズが一番しっくりきました。買うなら20cmサイズだなと・・・が、20cmサイズでは好みの顔はなく、購入は保留となりました。

今回もシュタイフは買えないのかなぁ・・・と思いつつドイツのライプチヒに戻ってきて、ライプチヒにあるGaleria Kaufhofというデパートのオンラインショップを覗いてみると・・・な・ん・と、ケルン大聖堂テディベアなるものが!シリーズで1、2、3と出ているものの3でしたが、売れなかったのかセールになっていました。これなら100ユーロほどと一番安い値段帯で、22cm、Galeria Kaufhofのオンラインショップとケルン大聖堂でしか買えない限定品です!!!もちろんタグは白。

以下のカタログにのっているものです。

https://www.steiff.com/media/wysiwyg/cms/club/2017/01_Februar/A01478_Club_Magazin_01_2017_EN_Doppelseiten.pdf

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14NEWSDom Bär 3, item no. 674433, 22 cm, limited edition of 1,500 pieces.

A much-loved tradition is heading towards its finale. Following in the paw prints of Dom Bär 1 (with a genuine trachyte stone) and Dom Bär 2 with a genuine piece of window glass from Cologne Cathedral, we now bring you Dom Bär 3 with a 3D puzzle of the cathedral in a cloth bag. The small wooden model in the bag is made from pieces of the porch of the south transept of Cologne Cathedral. Between 1948 and 1956, access to the cathedral was mainly through the south transept, and early in the 1950s the cathedral’s carpenters constructed a porch for the inner sides of the portals.Once again, Master Builder Peter Füssenich and the staff of the Kaufhof Hohe Str. branch worked very closely together in the development of Dom Bär 3. Dom Bär 3 is 22 cm tall, and is made of long-fibre, light brown mohair. He is available exclusively from Galeria Kaufhof on Hohe Str. in Cologne.

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シュタイフのテディベアは個体差があり、鼻が長すぎるものがあるらしいので、できることなら実物を見て選びたかったのですが、一か八かでオンラインで購入!

結果、、、

かわいい!!あたりでした!

もともとは149,00 €のものが割引で119,99 €。初回購入割引で10%オフ、宣伝メールを受け取るのに同意して2%オフがつき105,83 €(14287円)でした。限定品でないパディ(104,42 €)とほぼ一緒の値段、クラシック1909(109,00 €)よりも安くなりました。

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Galeria Kaufhof

Steiff Teddybär “Dom Bär 3” 674433, 22m
119,99 € / 105,83 €
Artikelnummer: 2000198697
Anzahl: 1
119,99 €
(019050 Rabatt) 12,00 €
(6418 Rabatt) 2,16 €
105,83 €
Zwischensumme: 119,99 €
Sie sparen: 14,16 €
Gesamtbetrag:
(inkl. MwSt.) 105,83 €
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足にケルン大聖堂が刺繍してあります。足は曲がり、立ち姿にすることもできます。積み木はケルン大聖堂の風よけから取った木から造ったそう。まぁ積み木はしまい込んでいますが・・・。

ケーセンもいくつか買って飾ってあるのですが、

柴犬、ひよこ、ヤマアラシ

寝そべり黒猫

シュタイフのテディベアがやはり一番精巧で、最高にお気に入りです。

ドイツでテディベアを探すには、実店舗だけでなく、Amazon de、rakuten de、Galeria Kaufhof onlineなどを駆使するのがよいようです。今回私は行けませんでしたが、蚤の市にも出ていることがあるようです。ぜひ皆様もドイツに行かれた際にはお気に入りのテディベアを見つけてください!

旅行というか仕事だったのですが、かかった費用のメモが出てきたのでここに記録しておきます。

成田1泊→ライプチヒ(ドイツ)3泊→グラーツ(オーストリア)1泊→ザルツブルク(オーストリア)1泊→ライプチヒ(ドイツ)1泊

でドイツにいたのは実質6泊です。

ザルツブルク(オーストリア)のホーエンザルツブルク城からの眺め

ホテルは2人一部屋、欧州内の移動は3人でレンタカーで、レンタカー代は1人が負担してくれました。
日本と違って高速代がかかわらないのはすばらしいですね!代わりにトイレがかなり汚い屋外のか、有料のしかありませんが・・・。

さて費用です。

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ホテル(欧州)6泊:70107円(2人一部屋)(1箇所だけ日程的に高いところしか取れませんでしたが、あとは民宿に毛の生えたような安いホテル)
ホテル(成田)1泊:4200円(2人一部屋)(APAホテル)
飛行機:89115円(ウィーン経由。行きは実質オーストリア航空、帰りはANA全日空)
レンタカー:(4万円くらい→払ってもらう)
滞在費(土産以外の食事などの買い物、レストランでの食事。外食はできるだけ減らしなるべく買ってきて食べる):3万円くらい
海外旅行保険:7790円(AIU。選んだ理由はこちらの記事に書きました。)

お土産(通販):102613円
お土産(店頭での買い物):26805円

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お土産合計:129418円
純粋な旅費合計(滞在費、お土産除く):252537円
旅費合計(滞在費込み、お土産除く):282537円くらい
全費用(滞在費、お土産込み):411955円

ホテルと航空券だけなら25万円くらい。食費、日用品などが3万で滞在費合計は28万円。そしてお土産を入れるとなんと41万円!

お土産が高いですが、日用品をドイツで買ったというものも多いです。化粧品やお菓子、調味料、サプリメント、工具、文房具などが3万円くらいでしょうか。これは日本で買うことを考えればむしろ安く買っています。

また、毎年両親姉妹親戚にあげるプレゼントやお世話になった方へのお礼をお土産で済ませたせいもあります。それが3万円くらいあると思います。

余計に買ったのはミニカー、鳥やカエルの木製オブジェ、ケーセンの各種ぬいぐるみ、憧れのシュタイフのテディベア、アンペルマングッズ、ドイツ語の本です。日本で買うより安いものや、日本で買えないものをつい買ってしまいました。だいたい7万円が純粋な無駄遣いです。シュタイフのテディベアはものによって顔がぜんぜん違い、日本滞在時からかなり悩んでいましたが、ザルツブルクのシュタイフでいろいろみた末、最終的にケルン大聖堂限定のものを通販で買いました。顔が非常にかわいく、ドイツでしか買えない限定品をセールで安く買えたので、非常に満足しています!顔を見るたびにニマニマ。

テディベアの明細。もともとは149,00 €のものが割引で119,99 €。さらに初回購入割引などで14,16 €引きになり合計105,83 €(14287円)でした。

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Galeria Kaufhof

Steiff Teddybär “Dom Bär 3” 674433, 22m
119,99 € / 105,83 €
Artikelnummer: 2000198697
Anzahl: 1
119,99 €
(019050 Rabatt) 12,00 €
(6418 Rabatt) 2,16 €
105,83 €
Zwischensumme: 119,99 €
Sie sparen: 14,16 €
Gesamtbetrag:
(inkl. MwSt.) 105,83 €
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通販で買えたのは、現地に親しい日本人がいて、Amazonなどで注文したものを受け取ってもらえためです。

お土産はかなりあって書くのが大変なのですが、そのうち詳細をアップロードしますね。

今年は2箱届きました。

2箱目の中身から。

・ハイネマンのチョコレートバウムクーヘン×2:いつも送ってもらっているデュッセルドルフのショコラティエのです。バウムクーヘンがチョコでコーティングされていてミニケーキのようです。とてもおいしく、2箱も送ってもらいましたがもうなくなりそうです。デュッセルドルフやミュンヘンに行かれた際はぜひ。

・ドクターハウシュカのNight&Activeセット:クレンジング、洗顔料、化粧水、マスクなどのサンプルサイズのセットです。洗顔料はたまに使うといい感じなのですが、現品を買うと使い切れないのでこのサイズは助かります。

・Milka(ミルカ)のスノーマンチョコレート:ミルカのチョコレートは甘みが強いですがミルクの風味が豊かで好きです。

・DUCLAYのクリーム:フランス土産です。下の「CICA BIAFINE」のところに書きました。

・WELEDA(ヴェレダ)のスキンフードのボディバター:ヴェレダはシュタイナーが作ったオーガニック化粧品メーカーで、ものによっては香りが強くてべたべたしますが、この製品は最高でした!彼女のおすすめだそうですが、すっと吸い込まれてしっとりするのにさらっとしています。ドイツの化粧品としては香りは強くなく、食べ物のような爽やかな香り。私は今顔に部分的にかさかさができて広がりそうだったのですが、これを塗っても痒くなりませんし、かたくなった皮膚が柔らかくなって周囲の皮膚と馴染み、落ち着きました。湿疹ができていてしわが多い手もびっくりするくらいきれいになりましたし、いざというときのためのレスキュークリームになりました。

1箱目の化粧品はこんな感じ。

・CICA Mixa-BIO:シカミクサビオ?フランス土産。彼女がフランスにいたときのお気に入りのハンドクリームだそうですが湿疹ができた手にぬったら真っ赤、ぶつぶつになってしまいました。足などは大丈夫でしが・・・知り合いにはあっていたのでシェアしました。

・CICA BIAFINE:シカビアフィン。フランス土産。彼女がボディに愛用していたとのこと。私は最近目の周りが赤く痒くアトピーのようになってしまい、いつもこういうときに塗るハウシュカのスージングマスクも効かない・・・どんどん範囲が広がり痒みが増していくようです。そんなときわらにもすがる気持ちで2箱目に入っていたDUCLAYのクリームを塗ると落ち着いて広がらなくなり、さらにこちらのシカビアフィンを使用すると、これが一番保湿力が高いようで、固い感じもなくなってきました。今後冬のクリームはシカビアフィンにすると思います。かなり気に入りました。

・ハウシュカ シャワークリーム:レモンの香り。私が頼んで送っていただきました。かなりしっとりです。去年までの製品とは違います。新しくなったようです。以前は冬はハウシュカ1本でしたが、今年はこれと日本のパブリックオーガニックのボディソープ(グレー)を交互に使用しています。

・ハウシュカ スージングマスク:サンプルサイズの洗い流す敏感肌用パックですがそのままつけておいても構わないものです。平子理沙がそんなふうに使用していました。炎症が落ち着くので、私は普段使いの顔用クリームにし、サンプルサイズをポーチに入れて持ち歩いていますが、日本ではサンプルサイズが手に入らないので頼んで送っていただきました。ドイツの薬局には普通に売っています。

・ハウシュカの各種サンプルパウチ:ハンドクリーム、ボディオイルなど。ハンドクリームは現品を、ボディオイルは小さいサンプルサイズを使用しています。レモンの香りのボディオイルは香りが本当にお気に入りです。

・Côte d’OrのBIO Noir Caramel au Beurre Salé(コーテドールの塩キャラメルの板チョコレート):

・Côte d’OrのLAIT MELK(コーテドールのアーモンドと塩キャラメルのチョコレート):ベルギー。これは前回おいしかったので、頼んで送っていただきました。

・St Michel La Grande Galette 1905(サンミッシェル グランガレット・オリジナル ):フランスのお菓子は素晴らしい!とうなりたくなります。スーパーで売っているもののようですが、ケーキ屋レベルです。バターの風味が濃厚で、塩が結構入っていて味がしまっています。あまりにおいしいので知り合いにおすそわけしたところ、一家で取り合いになったようです。

・La TisanièreTisane – Détox Bio:ハーブティーです。黄色くてびっくりしました。ウコンですかね。カレー的な香りでしたが、意外と爽やかな味で飲めました。友人のフランスでのお気に入りだそうです。

・Bonne Maman(ボンヌママン)Madeleine(マドレーヌ):フランスのスーパーで買えるマドレーヌだそうです。有名なようなのでフランスのお土産は何がいいかと聞かれたときにこれを頼みました。卵が強かったのか?変わった味のマドレーヌでした。 スーパーでこのレベルが買えるのはすごい。

・P’tit Déli – Palmiers nappe chocolat lait:読めません・・・。チョコレートクッキーですね。まだ食べていません。おいしそう。

・U Noir YUZU:ユーという会社の柚子味のブラックチョコレートなんですかね?まだ食べていません。

食べきれるかわかりません。嬉しい悲鳴を上げています。

地味ですがハホニコの福袋をご紹介します。ハホニコはシャンプーのメーカーです。首に炎症が起きていたとき、多くのシャンプーが使えなくなりましたが、ハホニコ製品の多くは痒くなりませんでした。詳しくはこちらの記事に書きました。

いろいろありますがが、私が購入したのは2000円の福袋。2020年は2200円に値上がりしていました。

【2020福袋】☆お試し 詰め合わせBAG☆コラシルクminiセット ヘマシルクminiセット ジュウロクユシャイニーミニボトル ビックリドカーンミニサイズ★送料無料★

もともとはハホニコのラメイヘア クレンジングを使っていましたが(今はリニューアルされて成分が変わったようなので休止中)、この福袋でコラシルクとヘマシルクを試せました。

結果、コラシルク18のシャンプーがヒット!とにかく香りがものすごくよくて感動。精油というよりは香水系です。かなりしっとり。洗浄力は弱い気がするので特に冬に良いと思いました。これは現品を購入したて他の方2人にも分けたところ、2人とも香りと洗い上がりを気に入って現品を購入したので、いい製品だと思います。レビューも良かったです。

本当は白髪対策成分ヘマチンが入っているヘマシルクが気になっていたのですが、こちらは首が痒いように感じました。香りや洗い上がりもいまいちで、これも他の方に差し上げたところ不評でした。レビューもあまり良くなかったです。

ビックリドカーンはトリートメントで、ほんの少量がいいと聞いてそうしていましたが、良かったと思います。ただ、ミニサイズでも全然なくならず、割と短期間で臭くなってしまいました。現品は大容量なので厳しいなと。

トリートメントは、その後試したハホニコの最高級シリーズケラテックス ファイバートリートメントがボリュームも出て香水級の香りだったので、そちらにする予定です(ケラテックスのシャンプーはボリュームは一番出ましたが、痒かったです)。

ジュウロクユシャイニーはヘアオイルですが、よくあるボリュームが無くなってつるつるするタイプで、私は猫っ毛なので合いませんでした。

これだけ試せて2000円は安いと思います。お正月以外も販売されていると思うので、ハホニコを手軽に試してみたい方はぜひ。

2019年の福袋の記事一覧
ユザワヤの靴下の1080円福袋(2019年)
ファビュラスアンジェラ(10800円
バナーバレット(10800円)
タリーズ(3000円)、置地廣場(2180円)
ルピシア(5616円)
濱文様(2000円)
福助(マルイ。タイツ、ストッキング。3230円)
ハホニコ(2000円)

思い出したように2014年のタリーズの福袋をご紹介します。個人的にはスタバの福袋よりお得度が高いと思います。

・バッグ
・コーヒーキャンディー
・コーヒーの粉
・タンブラー(1500円)
・コーヒーチケット5枚(1500円~)

当時のタリーズの福袋はそこまでメジャーではなく、店員さんが中身を融通してくれました。このときは看板にドリップコーヒーを小さいタンブラーと変えられると書いてあったのですが、迷っていると店員さんが大きいタンブラー(1500円)でもいいと言ってくれたので、購入しました。

今はあまり使っていませんが、当時はマイカップを持ち込むと安くなるお店で使っていました。一般的なタンブラーより高級感があって好みでした。

タリーズのバッグは必ずタンブラーをたてられるポケットがついていますが、これもそうでした。持ち手が柔らかく、裏地もあり、チャックが付いていてサブバッグとして気兼ねなく使えて便利です。まだ持っています。

2019、2020年はドリップコーヒーをタンブラーに変えることはできませんがミニテディベアが付いているのでお得・・・に見えるのですが、2014年に比べるとドリンクチケットは期限が短く、使いづらくなりました。バッグも2014年の方が高見えし、2019年の福袋は買いましたが、満足度は2014年のほうが高かったかもしれません(詳しくはこちらの記事)。

2020年は2019年と中身はほぼ同じでしたがバッグのデザインが好みでなく、増税のためか価格が上がって3500円となったので食指が動きませんでした。

コーヒーチケットの期限はまた長くしてほしいですね!また、コーヒーでなく紅茶やお菓子、ジャムの入ったバージョンもあったらまた買うと思います。贅沢ですかね。

2021年に期待します。

2019年は福助の福袋も購入しました。

「年末恒例 福袋◆ レディース ストッキング&タイツ M-L 10足入り【2019冬福袋】/福助(FUKUSKE)アソート(1144)」というものです。1足あたり324円で消耗品なので確実にお得ではあるのですが、自分が使わないものが入っていたらアウト。さて中身は・・・

無難すぎてびっくり!肌色、黒色のストッキング、黒色のタイツが主です。スワロフスキーのワンポイントの飾りなどが入っているストッキングは高いので、福袋でゲットできたらとなんとなく期待していたのですが、パール感のあるストッキング?タイツ?があったくらいで、質実剛健でした。以前購入した靴下屋の福袋は柄タイツが多くて使いにくかったのとは対照的。すべて使えます。

ちなみにワンポイントの飾りが入っているストッキングは御殿場アウトレットのアナスイで500円ほどで大量に買い込んだのを皮切りに興味を持ちましたが、最近ドンキに400円くらいで売っていることを知りました。選択肢はそんなにないのですが、すぐ穴のあくものなので気軽に使えるのは嬉しいです。以下はいつぞやのドンキで買ったもの。

しかしよくかんがえるとストッキングというのは同じ肌色でも色の好みがありますね。着圧苦手とか。福袋には、厳密に言えば好みから外れるものもちらほら入っていました。100デニール以上のタイツも期待していましたが入っておらず、結局アツギの光発熱を別に買いました。140デニールとは思えない薄さで毛玉ができにくいのに下手なパンツより暖かくて、とてもいいです。

黒とシェリーベージュをもっていますが、シェリーベージュは肌色のストッキングというよりピーナッツ色のタイツです。単品で見るとらくだ色の下着ですが、履いてみるとこれはこれでいい感じです。全身真っ黒にしたくないときに重宝します。

ストッキングはすぐに穴が空くので、なんだかんだで1年たった今、肌色のストッキングはほぼ開封しています。まぁまぁ丈夫でしたでしょうか。

黒色のストッキングはあまり使わず、すでにいくつか持っていたので使っていません。

タイツは短命ではなく、100デニール未満はもともといろいろもっていたのでやはりあまり使っていません。何年かかけて消費するコースですね。いつかは使います。いつかは・・・。

2019年の福袋の記事一覧
ユザワヤの靴下の1080円福袋(2019年)
ファビュラスアンジェラ(10800円
バナーバレット(10800円)
タリーズ(3000円)、置地廣場(2180円)
ルピシア(5616円)
濱文様(2000円)
福助(マルイ。タイツ、ストッキング。3230円)
ハホニコ(2000円)

2019年は福袋の年で、ファビュラスアンジェラ(10800円)、バナーバレット(10800円)タリーズ(3000円)、置地廣場(2180円)ルピシア(5616円)濱文様(2000円)福助(マルイ。タイツ、ストッキング。3230円)ハホニコ(2000円)などを購入しましたが、ショッピングセンターでユザワヤの靴下の福袋もゲットしました!同じデザインが複数入っていたりしますが、これは金額的には絶対にお得です。厚手のパイル靴下が主です。品質も普通だと思います。

なんと1080円で12足!1足90円でダイソーより安い!

1年たった今もまだ半分以上残っています。

私はお正月の最初は家でのんびりしたく、2019年もショッピングセンターに行ったのは1/4だったのですが、ユザワヤ、置地廣場、濱文様はまだ残っていて、競争率も高くありませんでした。

お正月気分は味わいたいけど無駄なものを買うわけには・・・という方は、このような実用品の福袋を購入してみるのはいかがでしょうか。人とシェアすればダブリや量も気にならないと思います。

2019年の福袋の記事一覧
ユザワヤの靴下の1080円福袋(2019年)
ファビュラスアンジェラ(10800円
バナーバレット(10800円)
タリーズ(3000円)、置地廣場(2180円)
ルピシア(5616円)
濱文様(2000円)
福助(マルイ。タイツ、ストッキング。3230円)
ハホニコ(2000円)

ネットで福袋を調べると、オンラインで大々的に情報を出しているヨドバシ、フランフラン、アフタヌーンティー、無印、スタバ、タリーズ、モスバーガーなどの大手が出てきますが、ショッピングセンターで偶然見つけた福袋を買ってみるのも楽しいものです。

これは置地廣場という和風寄りの雑貨屋さんで見つけ、鍋がほしい私と、ガラスウェアがほしい妹の利害が一致し、二人で共同購入し、山分けしました。2019円、税込みで2180円です。

・猫のふきん2枚
・菜箸
トリイソース 野菜とくだもの完熟ソース 200ml(400円くらい)
・ベストコ ブルーダイヤモンドコート ディープパン24cm(実勢価格1500円)
ハリオ 耐熱ガラス製保存容器 3個セット(実勢価格1000円)

4000円分くらいですかね。ちょうどこういう深めのパンがほしかったのですが、使ってみるととても便利でした。菜箸も手持ちのものより長くて使いやすかったです。ソースもまぁ使いました。私のほうがいろいろもらいましたが、タリーズ福袋も妹と二人で購入し、私はコーヒーが飲めないのでこちらの中身はほとんど妹へ。3000円です。

コーヒーが飲めなくてもタリーズは好き、という私のような人間もいるので、コーヒーでなく紅茶、抹茶ドリンクやお菓子、ジャムの入ったバージョンもあったら嬉しいのですが。

・コーヒー粉(グァテマラ)180g
・シングルサーブ(コーヒードリップ4袋)
・ハニーミルクラテキャンディ
・ドリンクチケット5枚
・イノシシミニテディ
・赤い帆布のミニトートバッグ

チケットは1枚だけもらって毎年冬に出る大好きなカベルネティーを飲みました。ドイツのホットワインを彷彿とさせる味です。イノシシのリュックをしょったテディはとても可愛くベロアのようないい肌触りでしたが!当然のことながら持て余しています・・・。ミニトートバッグもしっかりはしていますが、1年の間に1、2回使ったのみです。まぁこんなものでしょう!

2020年のタリーズの福袋は似たような感じでしたが、バッグの見た目があまり好みでなく、ミニテディもどうしていいかわからないことがわかったので見送りました。実はタリーズの福袋は2014年にも買っているのですが、この当時タリーズの福袋はそこまでメジャーではなく、売り切るために店員さんが中身を入れ替えたりしてくれたのでよかったです。最近はミニテディが追加されていますが、チケットの期限は短くなり、バッグの見た目も少し安っぽく、私にとってはお得度が下がりました。

追記:2020年2/8にタリーズで明らかに福袋を解体したものが売られているのを見つけました。
トートバッグとキャンディーとぬいぐるみが別々に。売れなかったんですね。

2014年のタリーズの福袋については詳しくはこちらの記事にかきましたので、ご興味がありましたら!

2019年の福袋の記事一覧
ユザワヤの靴下の1080円福袋(2019年)
ファビュラスアンジェラ(10800円
バナーバレット(10800円)
タリーズ(3000円)、置地廣場(2180円)
ルピシア(5616円)
濱文様(2000円)
福助(マルイ。タイツ、ストッキング。3230円)
ハホニコ(2000円)

セリアで見つけたスライスチーズケースが

使い捨てソフトコンタクトレンズにぴったりでした!ちょうど3つ分の高さです。ちなみに私のコンタクトレンズはボシュロムのメダリストワンデープラスです。

しかもうちのスリムストッカー(バンテスリムストッカー K‐32 5段)の浅い引き出しにきっちり収まりました。

これだけフィットすると気持ちが良いですね!作りもいいです。

コンタクトレンズ入れをいろいろ探していていいのがなかなか見つからなかったのですが、まさかキッチン用品売り場で見つけられるとは。しかも100円×2。コンタクトレンズの収納に悩まれてる方がいらしたらぜひお試しください!

2019年のBANNER BARRETT(バナーバレット)の1万円(税込み10800円)福袋(注:つまり1年前の福袋です!)も、ファビュラスアンジェラの福袋と同じで(2019年と2014年の中身ネタバレの記事はこちら)福袋用に作られた商品は入っておらず実店舗で本当に販売されていた商品が入っていますが・・・ファビュラスアンジェラと違ってバナーバレットは噂通り鬱袋でした・・・。

金額的には101000円分入っていてものすごくお得ではありましたが、満足度は低かったです。

よかったのはこの春物のコート!

かなり丈が長く流行を追っていますがワンピースのようでまぁまぁかっこよかったです。ただ、最近急に暑くなったり寒くなったりして春、秋が短く、春秋物のコートを着る機会があまりありません。購入して1年たちましたが結局まだ1、2回しか使っていません。23000円+税金なのでこれだけで元が取れているといえば取れていますが。

以下のスカートも使っていないことはありませんが、

履くとどうも提灯のようになって形がきれいではないですかね。ウエストの肌触りもよくありません。17000円+税と書いてあったのですが高級感はありません・・・。

以下のワイドパンツは一応部屋着用に取ってありますがほとんど使ったことはありません。

こちらもベロア生地で色や素材は素敵ですが、実際に履いてみるとなんだかこう着ぶくれする気がして・・・。長くて引っ掛けそうなこともあり(私の身長は158cmで標準)外には着ていけません。

以下は売りました(ネックレスのみ)。

アニマル柄のバッグはウエストポーチにもショルダーバッグにもなるようですがこの大きさ/柄は私には使いにくく。素材は革のようですごいですが。

チョッキみたいのは着こなしが難しい・・・紫のシャツも後ろがあいていて金太郎のようになってしまいます。

ニットはかなりのベルスリーブですがデザインとして悪くはなく、モヘアも入っていて高品質なのですが、私は首に服が触れると痒く、このニットは首の開きが足りないので着られませんでした。これは私の問題なので、服としてはいいと思います。

これらをフリマサイトで売って送料などを引くと2610円の利益になったので、福袋の値段は実質8190円。それで春物のコートとまずまずのスカートとおしゃれめの部屋着を買えたと思えばまぁいいのかもしれませんが、ものすごく気に入ったとかよく使っているという服は1着もなく、二度と買わないかなと思いました。

よろしければ参考にしてください!

2019年の福袋の記事一覧
ユザワヤの靴下の1080円福袋(2019年)
ファビュラスアンジェラ(10800円
バナーバレット(10800円)
タリーズ(3000円)、置地廣場(2180円)
ルピシア(5616円)
濱文様(2000円)
福助(マルイ。タイツ、ストッキング。3230円)
ハホニコ(2000円)

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